お疲れ様です。男子キャプテンの滝瀬悠斗です。

７月の3連休で行われました中四国大会の結果報告をさせていただきます。

男子は今年Aチーム、Bチームの２チームでの出場となりました。

まずはAチームの結果です。リーグ戦での対戦となります。

対広島大学A　③－２　勝ち

対山口大学A　２－③　負け

対島根大学A　１－④　負け

対愛媛大学A　③－２　勝ち

対香川大学A　③－２　勝ち

対鳥取大学A　③－２　勝ち

対徳島大学A　１－④　負け

以上より、4勝3敗で8大学中4位という結果となりました。

続いてBチームの結果です。Bチームは予選リーグ、勝ち上がれば３チームの決勝リーグでの対戦となります。またBチームは3ペアでの出場となりました。

対山口大学B　０－⑤　負け

対香川大学B　③－２　勝ち

対連合　０－⑤　負け 以上より、4チーム中3位となり予選リーグ敗退となりました。

応援してくださったOB・OGの先生方、このような結果となってしまい申し訳ありません。

今回の大会を通して、僕自身ふがいない結果を残してしまいキャプテンとしての役割を果たせなかったのはすごく悔しい思いをしました。そのような中、先輩方は本番にしっかりと自分たちのテニスをし、勝ってくださったのでそのような姿を見習おうと思いました。

また最後の徳島大学戦勝てば2位、負ければ4位以下という非常に大事な一戦だったにもかかわらず、負けてしまったことは関西医歯薬の時と同様ここぞという場面で緊張だったり本来するはずのないプレーが出たりとまだまだ普段の練習の中での緊張感が足りないし、そういう場面の場数も踏めてないという風に感じました。

本番で勝てるペアというのは、サーブレシーブ、－Rまで安定していることは当然のことですが、そのペアの軸があってその軸をいかに揺るがさずペアのテニスを突き通せるかというところで結果が変わってくるのではないかと感じました。それは個人個人にも当てはまることで、僕自身何か軸となるプレーがなくて勢いに乗ることもできないまま負けてしまったので西医体まで残り少ないですが自分の中で何か軸となるプレーを考えてそれをとにかく練習していこうと思います。

Bチームのほうは３ペアで、１年生主体のチームでチームで初心者も多い中各ペア公式戦初勝利をおさめ１勝することができたのは今後につながる良い経験ができたのではと思います。

また会場まで足を運んでいただき応援してくださった、原尚史先生、ありがとうございました。

OB・OGの先生方、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。