お疲れ様です。男子キャプテンの滝瀬悠斗です。先日行われた関西医歯薬大会の結果報告をさせていただきます。
男子は今年もAチームのみの参加でした。
昨年のシードで二回戦からになります。
二回戦
岡山大学A ③-2 三重大学A
三回戦
岡山大学A ③-1 和歌山県立医科大学A 勝ちきり
準々決勝
岡山大学A 1-③ 愛媛大学A 勝ちきり
以上より、男子団体戦は準々決勝敗退(ベスト8)となりました。
また、5年ぶりに個人戦が全て行われ、鵜川福武ペアがベスト8となりました。
応援してくださったOB・OGの先生方、このような結果となってしまい申し訳ありませんでした。
今回の大会を振り返ってまず実力差がそのままこのような結果に繋がっていると感じました。根本的な基礎力が圧倒的に負けているため、ジリ貧となりずるずる負けていくというような印象を受けました。また、何か突出したここぞというプレーがない事も他大学との違いで、決めきることが出来ない事につながっていると感じました。サーブ、レシーブは最も基本なプレーですが、上に勝ち進む大学は共通してサーブレシーブで先手を取れていてもっと強化すべき点であると思いました。
チーム全体としての雰囲気の良さ、粘り強さは今までよりもあると感じますが今回の大会、結果を通じてチーム全体でさらに上に勝ち上がるためには何が必要かを振り返って中四国、西医体に向けての練習に励みます。
OB・OGの先生方、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。